SoloRehaは、AIを相手に会話を練習するサービスです。面接・商談・報連相など100の場面が用意されています。

この場面では、AIが押してくる相手の役をやります。誰にも見られないので、何度でも失敗できます。
相手:村井 正人・直属の課長
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一次会が終わり、店の前に出たところで、課長に声をかけられる。
「二次会、行くよね?」。部長たちはもう次の店へ歩き出しています。
帰るつもりだったのに、行かないとは言いづらく、つい「行けたら行きます」と返してしまう。
その一言で、帰るきっかけはかえって遠のきます。
二次会を断るなら、誘われたその場で、結論から言います。
「すみません、今日はここで失礼します」。
「行けたら」という返事は、断るよりも相手を困らせることがあります。人数や席の段取りを決められないからです。
はっきり言うほうが、実は相手への気づかいにもなります。
できれば、一次会の終わりが見えてきた頃に、近くの人へ先に伝えておくと、店の前で引き止められる場面そのものが減ります。
会計の前に上着を手に取っておくのも手です。帰る人だということが、言葉より先に周りに伝わります。
断ると、「顔だけでも」「一杯だけ」と条件を下げて誘い直されることがよくあります。
ここで「じゃあ少しだけ」と応じると、一杯が二杯になり、気づけば終電の時間です。
「ありがとうございます。でも今日は帰ります」と、お礼を添えて同じ答えを繰り返します。
理由を足すたびに、相手は崩す糸口を見つけます。言い方を変えずに繰り返すほうが、すっと通ります。
「部長も来るよ」と言われても同じです。誰が来るかで答えを変えると、次からはその誘い方をされるようになります。
理由は「明日の朝が早いので」「今日は家の用事があって」くらいで十分です。
詳しく説明する必要はありません。
ただし、事実と違う理由を作るのはやめておきます。あとで話がかみ合わなくなり、かえって気まずくなります。
気をつけたいのは、断る気まずさから「次は必ず行きます」と言ってしまうことです。
守れない約束は、次の誘いを断りにくくします。
「また誘ってください」くらいにとどめておけば、行けるときに行けば済みます。
帰ると決めたら、気持ちよく切り上げることも大切です。
「今日はありがとうございました。楽しかったです」と、一次会のお礼を伝えます。
先に次の店へ向かった上司がいるなら、「部長にもよろしくお伝えください」と一言添えます。
その場にいない人への気づかいも、一緒に伝わります。
最後に軽く頭を下げて、その場を離れます。引き止められる前に動くのが、いちばん角が立ちません。

「二次会、行くよね?」と当然のように誘う課長
断り方・難易度 ふつう(3段階の真ん中)
二次会を断るのが難しいのは、断ることそのものより、その場の流れに逆らうことのほうに勇気が要るからです。
頭の中では言えるつもりでも、店の前で上司を前にすると、言葉が濁ってしまいます。
一度声に出して通しておくと、「今日はここで失礼します」がすっと出てくるようになります。
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