SoloRehaは、AIを相手に会話を練習するサービスです。面接・商談・報連相など97の場面が用意されています。

この場面では、AIが応募者の役をやります。誰にも見られないので、何度でも失敗できます。
相手:高橋 悠斗・人材サービス業界を志望する第二新卒の応募者(一次面接)
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面接を受ける側は何度も経験していても、進行する側は勝手が違います。
用意した質問を順に読み上げて、想定より早く終わってしまう。
面接官としての難しさは、質問を作ることではなく、返ってきた答えから一歩踏み込むところにあります。
その一歩は、慣れや才能がなくても、あらかじめ決めておける型で補えます。
冒頭で「30分ほどで、経歴のお話をうかがったあと、こちらから何点か質問し、
最後にご質問の時間を取ります」と伝えます。
流れが見えると応募者の緊張が下がり、こちらも時間配分を守りやすくなります。
手元には時間の目安も書いておきます。経歴に10分、質問に15分、逆質問と案内に5分。
進行役が落ち着いて見えること自体が、応募者にとっての会社の第一印象になります。
用意した質問すべてを深掘りする必要はありません。定番質問のうち一つで構いません。
「そのときに、いちばん判断が難しかったのはどこでしたか」のように、
具体の一点を聞くと、準備した回答ではなくその人自身の言葉が出てきます。
深掘りの問いは、「何をしましたか」「なぜそうしましたか」「結果どうなりましたか」の三つを持っておけば足ります。
どの答えにも使えるので、用意した質問が尽きても困りません。
話が長くなった相手には、「つまり、こういうことですね」と一度まとめてから次へ進みます。
「主体性がありそう」といった印象は、あとから他の人に説明できません。
何をして、どう判断し、結果どうなったか。行動の事実を集めておくと、選考の場で共有できます。
そのためにも、面接の前に「この面接で何を確かめるか」を選考の担当者とそろえておきます。
面接官の仕事は、点数をつけることより材料を持ち帰ることです。
メモは評価の言葉ではなく、応募者が話した言葉のまま残します。
「リーダーを任された」ではなく、「五人のチームで週に一度の進捗会を回した」のように書くと、あとで読み返しても場面が浮かびます。
書くことに集中しすぎないよう、要点だけを短く取り、細かいところは面接が終わった直後に書き足します。
逆質問を受け、選考結果の連絡時期を伝え、礼を述べて終える。
この三つを口に出す順番まで決めておくと、時間が余っても慌てません。
最後の印象は、会社の印象としてそのまま残ります。
連絡時期をあいまいにすると、応募者は待つあいだ不安を抱え、辞退の理由にもなります。

初めて一人で任された一次面接の進行
面接官・難易度 やさしい(3段階でいちばん易しい)
面接の進行は、想定どおりには進みません。
答えが短い相手、話が長い相手。どちらも一度経験しておくと、本番で立て直せます。
進行に慣れてしまえば、深掘りの一問にも余裕を回せるようになります。まずは通しで一度やってみることです。
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