SoloRehaは、AIを相手に会話を練習するサービスです。面接・商談・報連相など97の場面が用意されています。

この場面では、AIが面接官の役をやります。誰にも見られないので、何度でも失敗できます。
相手:中川 誠一郎・事業会社・役員(最終面接前の役員面接官)
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職務経歴書に、1年に満たない在籍期間がある。面接でそこを聞かれるのは分かっていても、いざ質問されると声が硬くなる。
答えたあとに「それはなぜですか」ともう一度聞かれ、説明を足すほど苦しくなっていく。
短期離職そのものより、そのあとの受け答えのほうが印象を左右します。
準備しておくべきなのは、立派な理由ではなく、話す順番と長さです。
「入社前に想定していた業務と実際の担当が大きく違い、1年で退職を決めました」のように、何があって、どう決めたかを一文で置きます。
経緯を時系列で語り始めると、聞き手は結論を待ちながら、言い訳を探す耳で聞くことになります。
先に結論があれば、そのあとの説明は補足として届きます。
長さは30秒ほどで十分です。短く言い切ったほうが、隠していることがないように見えます。
書いて覚えるより、声に出して一度計ってみると、30秒がどのくらいの長さなのかがつかめます。
話しているうちに長くなる人は、最初の一文だけを決めておくだけでも変わります。
環境のせいだけにすると、聞き手は「うちでも同じことが起きたら辞めるのでは」と考えます。
そこで、自分の側の見落としを一つだけ挙げます。「入社前に、配属後の仕事の中身を確かめきれていませんでした」。
一つで止めるのがこつです。反省を並べるほど、話は後ろ向きに沈んでいきます。
認めたあとは、その経験を次にどう生かしたかへ話を移します。
「それはなぜですか」と続けて聞かれると、最初の答えが足りなかったと感じて、別の理由を足したくなります。
ここで新しい理由を出すと、最初の説明が本当の理由ではなかったように聞こえます。
答えの芯はそのままにして、具体例を一つ足す形で広げます。
「たとえば、担当するはずだった企画の仕事は、1年間で一度も任されませんでした」。
同じ場所から話を始められていれば、何度聞かれても落ち着いて答えられます。
短期離職の話は、転職の軸を話す入り口にもなります。
「その経験から、今回は仕事の中身を面接の段階で具体的に確かめるようにしています」まで言うと、話が過去から今に戻ってきます。
応募先について実際に確かめたことを一つ添えれば、同じことを繰り返さないための行動をとっていることが伝わります。
聞き手が知りたいのは、辞めた理由の正しさより、次の選び方が変わったかどうかです。

短期離職を淡々と突いてくる役員面接
就活・転職・難易度 辛口(3段階でいちばん難しい)
この場面が難しいのは、表情の変わらない相手に、同じ質問を何度も向けられるところです。
頭では分かっていても、実際には説明を足したくなり、答えが少しずつずれていきます。
一度通してみると、自分が何回目の質問で話を変え始めるかが分かります。
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